Going my way

自由気ままに趣味ネタを書いていく

伝説の旅団その36

これまでは初期に加入する4体の運用法だったが、本日の分からは魂を自力で集めることで加入するキャラとなる。
では、本日はルーポの運用法についてでも。

◆基本スペック(Lv1、グレード0での数値)
HP:170 うでっぷし:15 魔法のちから:0 魔法耐性:0 攻撃間隔:5.2 足のはやさ:10

固い、重い、遅いを地で行くパワーファイター。攻撃間隔も足のはやさも難があるものの、高いHPとうでっぷしで敵前衛に圧力をかけることができる。

◆所持スキル
大ダメージを与えつつ相手をノックバックさせるだいだげきとうでっぷしを強化するうでっぷしアップの2つを持っている。
前者は盾持ちなどの動きの遅い敵を崩すのに有効。普通に使ってもかなりの威力だが、外す時は普通に外すので注意。特に飛行系にはまず当たらない。
後者はスキルLv×0.5だけうでっぷしを強化するシンプルなもの。レベルが上がってくると効率が悪くなってくるが、自身のレベルが低いうちは最大まで上げておけば結構な火力増強になる。

◆運用法
説明文通り壁役としてもアタッカーとしても使っていっていいが、高いHPを活かした壁役としての運用がお勧め。スキルのひきつけこそ使えないものの、高い攻撃力で敵前衛に対してはほぼ確実にひきつけれる。
また、魔術師に対して高い攻撃力で真っ向から殴りにいけるのはチェルボにない強みである。反面、飛行系に対しては自身の攻撃間隔もあって戦力外と化すので絶対に対面させないように。

◆石を飲ませるなら?
攻撃間隔が長いのでちから石は微妙だが、トドメ回復の可能性を上げたいのであればまああり。基本的には魔術師を殴りに行く際に有用な俊足石か、被ダメージを減らす魔盾石のどちらか。

壁役を任せれるキャラというのは結構貴重。
相手に応じてチェルボと使い分けるだけでも結構消耗具合が変わってくるので、壁役が足りないという人はとりあえずキャラのレベルだけでも上げてみてはいかがだろうか?

余談だが、敵の斧持ちはこのルーポを参考に作られている。