Going my way

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マスゴミ風刺の4話

さてさて、物語もいよいよ4話に突入した。
今回のストーリーの中心はN1グランプリ本選で前日のインタビューから始まる。
チンピラを退治していよいよ本戦に向かう。
ただ、メンバーが過去作品をやってるプレイヤーからするとなかなかで2でプリンセス・プライドに命を狙われたジョンソンとジェニファーにエグゼお約束のコテハンコーエツ兄さん!? まあ全員モブではあるが過去作品を知ってるプレイヤーからすればクスリとした。

本選はまずジゴクフォルダを用いて固有エリアの探索を行う。
ここは小手調べなのでまあ楽。
何だが…次のメタルマン戦が厄介で4つの部屋から1つを選ぶ形。俺は大外れの溶岩地獄を選んでしまいどうしようもなく初のゲームオーバー。動いただけでダメージとかどうしろと。あ、2回目は草むらジゴクで難なくクリア。
準々決勝はフォルダを探してのガッツマン戦。フォルダAを選んだがまあ相手がガッツマンなので苦労せず勝利。

ここからDNNスタジオに場所を移しての準決勝戦。ここからいつものフォルダ。
相手のキングマンはチェスのような戦いをするのだがこれが極めて厄介な相手で2体のポーンを盾にしてくるためフォルダの主要チップであるソード系統が全く通らない。作戦変更で更に距離を取られ完全に詰んでこの日2度目のゲームオーバー。
ならば…と思って作戦を考え直す。 相手は後ろに引き籠るためソード系統はフミコミザンだけにする。ブレイク系はカスタムの能力で手に入るストーンアームのアスタリスクで破壊。後は貫通するブーメランも入れる。
このあたりの作戦がうまくはまり2度目はどうにか勝利。

その後首謀者だったディレクターと勝負するのだがこちらもキングマン同様に引き籠る相手だったのでまたもソード系統が機能せず。
ただ今度は壁が相手と隣接してるのを活かしてハイパーバーストやバブルスプレッドを軸に攻めてどうにかクリア。
後ろ2体は正直しんどい相手だった。

今回のストーリーはマスゴミ風刺ってとこかな。
視聴率を取るためなら船に詰め込んだ素人をガスで眠らせたり敗者を落下させたりとかなり危ないことを多々やっていた。
極め付けが視聴率を取るためなら何やっても許させるのさと編集でなかったことにという2つの糞セリフ。
こんな考えだからマスゴミは糞なんだよな。ハッキリ言って。

次は5話だが外国人っぽいのが相手なのかな?
そして自然を愛する相手のようなのでおそらく自然属性…これはまた厳しい戦いになる予想をして次回に続く。