Going my way

自由気ままに趣味ネタを書いていく

伝説の旅団その49

昨日はエイプリルフールだったのだが、特にネタも思い浮かばなかったので当ブログは平常運転。

 

さて、本日はスタグスカラボの運用法について。

 

◆基本スペック(Lv1、グレード0での数値)
HP:100 うでっぷし:35 魔法のちから:3 魔法耐性:3 攻撃間隔:7.0 足のはやさ:6

 

清々しいぐらいのパワーファイターでグレード0でも基本値35という意味不明な火力で地上にいる敵を吹き飛ばす。サフォやアグロ3人分の攻撃といえばその破壊力はわかりやすいだろうか。が、飛行型やプロペラ型など飛んでる相手にはほぼ役立たない点やHPがそこまで高くないくせにルーポよりも前に出てしまう点など弱点も多い。

 

◆所持スキル

相手からHPを奪う吸収と毒を付与するどくやいばの2つのスキルを持っている。

前者はHPには相当難のあるこのキャラにとっては貴重な回復手段。使えるなら積極的に使ってしまっていいだろう。後者は攻撃間隔が長すぎるのでほぼ死にスキル。最悪忘れていい。

 

◆運用法

単に壁として運用すると物理面ではチェルボやピエリコどころかルーポにも劣り、魔法面ではサフォとどっこいどっこい。ここは若干の魔法体制を持つ点と一撃の重さを生かして魔術師を一撃で葬るワンポイント役というのを提案する。彼らは耐久面はご察しなのだが、このキャラなら一発殴れば大抵仕留めれる。

 

◆石を飲ませるなら?

運用法の対魔術師ピンポイントを完遂して貰う為には足が遅すぎるので俊足石というのは普通に有効。元が遅すぎるので僅かな上昇量でも十分効果はある。

耐久面を底上げするなら体力石か魔盾石。前者は魔術師型のような一撃の重い相手に対して、後者はキノコ型のような軽い攻撃を連発する相手に対してと使い分ければいいだろう。ちから石は素の攻撃力が高すぎるので正直効果が薄い。

 

…と、この記事ではこのような運用法を提案したが、正直ものすごく扱いにくいキャラなので育成もそこまで慌てなくていいと思われる。それほどまでにピーキーなので。

 

さて、スチウロ以降のキャラなのだが…現状経験値を回す余裕が全くないので申し訳ないが考察は遅れる。その点はあしからずご了承願いたい。